お風呂に入浴剤を使うのなら人工料の使われていない無添加のモノが良い。
身体に優しい入浴剤を使いたい。というあなたのために無添加の入浴剤をまとめてみました!
お風呂に浸かる時間は、1日の生活の中でも肌に大きな変化が起こる時間。
せっかくお風呂に浸かるのに肌に悪影響を与えるようでは本末転倒になってしまいます。
身体に優しいお風呂に浸かることは肌トラブルの改善に大きく貢献してくれるので、僕が今回紹介するような無添加の入浴剤を使ってみて下さい。
無添加の入浴剤は素材そのものの良さがしっかりと楽しめるのでリラックス効果も魅力的。
そんな入浴剤達を10つ紹介します!!
こんな方におすすめ
- 無添加の入浴剤が気になっているひと
- 身体に優しいお風呂に入りたいひと
目次
無添加って何??
入浴剤のまとめランキングを発表する前に、無添加とは何なのかを簡単に話しておきましょう。
インターネット辞典で調べてみると、無添加とは「特定の物質が使用されていないことを表す表現である」と書かれています。
なので、きっちりとした決まりはありません。
人によって無添加になったりならなかったり・・・ということがあるということですね。
その点を踏まえて、今回紹介する入浴剤もモノによって使われていない成分が違うので、入浴剤ごとに何が使われていないのかを明記していこうと思います。
(天然成分100%の入浴剤はオールフリーと表記します)
では無添加が何なのかが分かったところで、さっそく入浴剤を紹介していきます!
無添加の入浴剤オススメまとめランキング
このランキングで紹介する入浴剤は、僕が実際に使ったモノの中から選んでいます。
なので、他のサイトのランキングよりも自信あり。
しかも使った入浴剤は全て個別にレビューを書いているので、気になったものが見つかればぜひレビューも見てもらえればと思います。
それでは、10位から発表していきます!
第10位 姫の涙
- 天然成分100%
- オールフリー
まずは姫の涙が10位です。
姫の涙は竹酢液という竹から取れる成分をそのまま入浴剤にした商品になります。
竹酢液は消臭に使われるモノなので入浴剤として使えば体臭予防に効果的、肌トラブルの改善にも効果を発揮します。
ただ、匂いがかなり独特なのでオススメ度は低め。
体臭を抑えたい人にオススメな天然成分100%の入浴剤です。
第9位 バスクリンマルシェ
- 石油系原料・合成香料・合成着色料不使用
- 自然由来の原料のみ使用
バスクリンマルシェはバスクリンから販売されている自然派入浴剤です。
原料が自然由来のモノだけなのも嬉しいポイントですが、何より作っているのが大手のバスクリンなので安心して使うことができました。
肌に対する効果や身体を温める効果はあまり感じられませんが、香りやお湯色がリラックスのできる仕上がりになっていたので、ゆっくりとお風呂に浸かって疲れを取りたいときにオススメです。
また、他の入浴剤に比べてかなり安いのも魅力の1つです!
第8位 にがり温浴
- 瀬戸内海産にがり100%
- オールフリー
第8位はにがり温浴です。
その名前の通り「にがり」というミネラル成分をそのまま入浴剤にしたモノで、保湿効果に定評があります。
僕のブログでもこの入浴剤のレビューは人気で、色々な人が使用中。
にがりオンリーなのでお湯に色や香りはありませんが、それもまたこの入浴剤の良さになっています。
和風なバスソルトだと考えてもらえれば分かりやすいかと思います。
第7位 エプソムソルトSeaCrystals
- オールフリー
この入浴剤はエプソムソルトのド定番になります。
エプソムソルトと聞くと「塩」をイメージしてしまうので、肌にしみてしまうのでは・・・?
と考えがちですが、エプソムソルトはミネラルなので塩分を含んでいません。
逆に、エプソムソルトは美肌効果をもつ入浴剤として人気で、このSeaCrystalsについては保温効果がそれ以上に素晴らしかったので、冷え性をもつ人にオススメです。
エプソムソルトを使ってみようと考えているのなら、この商品から試してみて下さい。
第6位 バスタイムCure
- ヒマラヤ岩塩使用
- オールフリー
バスタイムCureはオシャンなバスソルトです。
バスソルトはひとくくりにされがちですが、このCureに使われているのはヒマラヤの岩塩なので他のバスソルトとは一味違います。
8位、7位に紹介した「にがり温浴」や「エプソムソルト」は無色無臭ですが、Cureを使ったお風呂にはしっかりと香りがついているので、この入浴剤ならではの雰囲気を楽しむことができます。
ヒマラヤ岩塩のみが使われたバスソルトなので他に比べて高価になっていますが、色々な美容雑誌でも取り上げられているモノなので一度は使ってみてもらいたいです。
無添加の入浴剤でオシャレなものを探している人にオススメです!
第5位 天然湯の花
- 温泉成分100%
- オールフリー
これまで少し雰囲気の違う天然湯の花という入浴剤が第5位です。
この入浴剤には本物の温泉成分が使われているので、自宅で温泉に入ることができます。
本物なだけあって肌がスベっとなる効果をもっていて、充分に満足をすることができたので5位にしてみました。
自宅で入る温泉は思っている以上にあっさりとしていますが、温泉だと思いながら入浴すれば良い気分になれること間違いありません。
温泉が好きな人にオススメです。
第4位 ボタニフル
- 人工着色料・香料不使用
- 95%以上が天然成分
このボタニフルは人工着色料・香料が使われていないバスソルトです。
人気なバスソルトにはクナイプやアーユルタイムがありますが、それらを含むだいたいのバスソルトには人工着色料・香料が使われています。
その点、ボタニフルは天然成分にこだわられたバスソルトなので、身体に優しいだけでなく自然な香りとお湯色がポイント。
ボタニカルな使い心地をしていました。
無添加のバスソルトを探しているのならこれで決まりです!
第3位 薬草湯
- 生薬100%
- オールフリー
第3位は薬草湯になりました!
正直、3位~1位はほぼ同率1位。どれも同じくらいオススメな入浴剤になります。
薬草湯は漢方に使われる植物を乾燥させたものをバスバッグにした入浴剤で、植物本来の効果や入浴感をストレートに体感することができます。
使われているのが生薬のみなので無添加なのはもちろん、それを抜きに考えてもとても満足度の高い入浴剤です。
身体を芯から温めてくれるので、冷え性の人や疲れを取りたい人にオススメです!
第2位 コラージュDメディパワー
- 防腐剤・温熱成分・動物由来成分・人工着色料不使用
- 低刺激性の保湿入浴剤
もしあなたが肌に優しい入浴剤として無添加に興味を持ったのであれば、コラージュDメディパワーに勝る入浴剤はありません。
徹底的に肌への優しさにこだわられたこの入浴剤は、乾燥肌・敏感肌・アトピー肌・赤ちゃんにまで全ての肌トラブルにオススメです。
成分にこだわっているのでその分お値段が高めにはなっていますが、本気でスキンケアを考えるのであれば検討してみて欲しく思います。
第1位 華密恋
- カミツレエキス100%
- オールフリー
華密恋という入浴剤が1位になります!
この入浴剤に使われているのはカモミールというハーブの植物から採取されたエキスのみで、カモミールならではのお風呂に入ることができます。
しかも使われているカモミールは全て国産で契約農家の育てた信頼のできるモノだけが使われているので、立派な無添加入浴剤だと言えます。
ここで多くは話せないので詳しくはレビューを見てもらいたいのですが、とにかく僕の中での無添加入浴剤と言えばこれです!
レビューを見るまとめ
どうでしたか?あなたの望んでたような入浴剤は見つかったでしょうか。
僕がこれまでに使った入浴剤にはまだまだ無添加と言えるモノがあるのですが、とりあえずオススメなものは今回のランキングでまとめられたと思います。
このブログでは色々な入浴剤を紹介しているので、時間の許す限りぜひ見ていってみて下さい。