暑くなってきたら身体をゴシゴシ洗いたくなりませんか?
汗をしっかりと落としたいですよね。
ということで、今回は身体をゴシゴシと洗える男用のボディタオルを買ってみました!
「メンズボディ」というボディタオルです。
ついでにCOWの赤箱というメジャーな石鹸(僕にとっては高級品)も使ってみたので、それも含めてボディタオルを使ってみた感想を話そうと思います。
目次
ボディタオル「メンズボディ」
男用のボディタオルがあることを知った春
僕はこれまでボディタオルにこだわるようなことがありませんでした。
なので、ボディタオルが売っているコーナーを真剣に見たことが初めてで、ボディタオルにあんなに種類があるとは知りませんでした。
綿、絹、ナイロンなど、素材をウリにしてるものもあれば泡立ちの良さをウリにしたものもあったり・・・
これまで入浴剤だけが好きだった僕ですが、「ボディタオルも結構深いのかもしれない。」と感じたりしちゃいました。
まあそれはいいとして、その中でも僕の目に止まったのがこの「メンズボディ」という男用のボディタオルです。
このボディタオルは男用なだけあって手触りも少しゴワゴワとしています。
パッケージの右下にあいている穴からどんな手触りか確かめることができるので、そのゴワゴワ感を確認してから購入することができました。
他のボディタオルの商品にもパッケージに同じように穴が開いていたので一通り触ってみたのですが、手触り的にもデザイン的にもこれが一番しっくりきたように思います。
僕みたいに色々触っている人が多そうなので、さりげなく手前から2つ奥の商品を取りました。(自分勝手)
硬さ(肌触り)は4段階
ウラはこんな感じです。
この「メンズボディ」にはソフト→ミディアム→ハード→ストロングという4つの硬さがあるようなのですが僕が買った薬局にはハードしか置いてなかったので、肌触りのかたさは自動的にハードになりました。
まあ、それはいいとして。そのハード感が使っていくうちにすぐになくなってしまわないか不安です。
満を持して、袋から取り出しました。
袋から出しても思っていたとおりのゴワゴワ感です!
そのまんまの感想ですが、めちゃ泡立ちそうです。(後で泡立てます)
このタオル、長い。(110センチ)
男性用だからだと思いますが、ふつうのボディタオルに比べて横幅は広めです。
浴槽にそわせて広げてみると、その長さは写真に写りきらないほど。
その長さは110センチみたいです。
さっそく使おうかと思ったのですが、いつもの(安い)石鹸じゃ物足りない。
ということで、ちょっと良い石鹸も一緒に買ってきました↓
COW赤箱
そもそも僕はボディソープではなく石鹸派です。
いつもは3つで100円とかのやっすい石鹸を使っているのですが、新品のボディタオルにふさわしい石鹸を今回は用意しました!
その名もCOWの赤箱です。
この石鹸もバカみたいに高いわけではないのですが、僕の家では「高級な石鹸」として扱われています。
気分がいいときに買う石鹸。みたいな位置づけでしょうか。
かなりポピュラーな石鹸なのでどこにでも売っていますし、使ったことのある人も多いはずです!
開けるとこんな感じですね。
パッケージに牛のデザインがあるのでミルク感のつよい香りがするように思いがちですが、実はそうではありません。
実際は線香のようなちょっと古くさいような香りをしてるのです。
どちらにせよ、フっと香るくらいの弱い香りなので僕はそんなに気になりません。
ボディソープには香りが強いものが多いので、そうした点でも僕は石鹸のほうが好きです。
では!今回新調したボディタオルと石鹸を使ってみます!
ボディタオル「メンズボディ」使ってみる。
・・・
使ってみました!
タオルのおかげか、石鹸のおかげか、泡立ちはバツグンです。
タオルのゴワゴワ感も肌を傷つけない程度に気持ちよい感触で、しっかりと身体の汚れを落とせたような使用感がありました。
実際のところ使い始めて2週間は経っているのですが、特に不満はありません。
あとはこれが何ヶ月くらいでヤワヤワになってしまうのか。だけが問題のように思います。
まとめ
はい、「ボディタオルを買いました」という記事でした(笑)
今回使ったボディタオルはポリエステル34%ナイロン66%を素材に使っているものでしたが、他のボディタオルには絹だったり綿だったり超高級品だったり・・・色々な種類があるのでまた今度試してみようと思います。
石鹸についても色々な種類があるので、これから色々な種類を使って今回のように軽くレビューをしていきたいと思います!
10種類くらいの石鹸を使ったら、どの石鹸が良かったのかなんかも書いても良さそうですね。
では、また次の記事で!