今回はLUSHのバブルバー(泡風呂)、キャンディマウンテンを使ってみました!
LUSHの入浴剤はとにかく高級。
ひとつ1000円近いお値段なので、入浴剤界の王様だといえるでしょう。
そんな入浴剤の王様!LUSHのバブルバーを使ってみたのでレビューしてみます!
目次
バブルバーって何?
LUSHの入浴剤には大まかに4つくらいの種類があるのですが、そのひとつにバブルバーという種類があります。
バブルという言葉からなんとな~く予想がついている人もいると思いますが、バブルバーとはつまり泡風呂入浴剤のことです!
僕はこれまでバブルバーの存在すら知らなかったのですが、「バブルバーをお風呂に溶かすと細かい泡が楽しめますよ!」とLUSHの店員さんがすすめるので買ってみました。
バブルバーと言う名前のとおり、棒が刺さっていてまるでアイスのようなオシャレな入浴剤もいくつかあったのですが、今回僕が買ったのはキャンディマウンテンというバブルバーの中でも一番安いやつで・・・棒は刺さっていません。
インスタ映えを狙うのなら棒が刺さっているバブルバーを買うようにしましょう!
それでは、棒なしのバブルバー。キャンディマウンテンを使ってみます。
お風呂の準備
ではでは、実際に入浴剤をお風呂に溶かしてみましょう!
改めまして今回使うのはこちら、キャンディマウンテンになります↓
キャンディマウンテンという名前の通り、山のような形をした甘い香りのする入浴剤です。
触り心地がしっとりしているので持っているだけでも気持ちがいいです。
ショップにはこのキャンディマウンテン以外にもいろいろな種類のバブルバーが売ってあったのですが、これが一番安くて店員さんもオススメしてくれたので買ってみました。
使う前に改めて形を見ると・・・オシャレと言えるのか微妙なデザインですが、問題は使い心地なので見た目は気にせずに使ってみましょう。
半分使えば充分。らしい
半分に割りました。
店員さんによると、「バブルバーは半分の量を入れれば充分」とのことだったので、教えてもらったように今回は半分だけをお風呂に入れてみることにします。(後から半分では少ないことが判明します)
真っ二つになるように気をつけたのですが、写真のようにバラバラの大きさになってしまいました。
手で割るには難しいですね。
お風呂に投入
半分に分ける努力はしないことにして。
今回は小さい方を使ってみることにしました。
「湯船にお湯をすこし張ったところに溶かして下さい」と教わったので、その方法で溶かします。
溶かすのに時間が掛かる!
溶かし中の写真です。
この入浴剤は粘土みたいな素材をしているので溶かすのがなかなか面倒。
お湯に落としても自然に溶けてくれないので、根気よく手でこすりながら溶かし出すのがポイントです。
時間はかかりましたがなんとか溶かしきれました。
ここからどうすればいいのか店員さんに聞くのを忘れてしまったので、とりあえずお湯をたすことにします。
蛇口からお湯を足していくだけでも泡がそこそこにたってきました。
泡を立てる。
ある程度のお湯がたまったので今度はシャワーでいっきに泡を立てていきます!
この時点では泡立ちは結構よさげ。
細かい泡が次々と出来ていきます。
このままシャワーでお湯を足しながら泡を立てていった結果。こんなお風呂ができました!
お風呂完成
モコモコ泡風呂の完成です。
これまで僕が使ってきたラッシュの入浴剤に比べると見た目は結構ふつうな感じ。
というよりラッシュの他の入浴剤を入れたお風呂がゴージャス過ぎたのかもしれません。
感覚が麻痺しているのでしょうか。
ラッシュの入浴剤についていくつか記事を書いてあるので見てみて下さい。ラッシュらしい凄いお風呂でしたよ。
今回はラッシュのバスボム、インターギャラクティックを使ってみました! ラッシュの店員さんイチオシ。 ラッシュのバスボムの中でも代表格とも言えるインターギャラクティックを使ってみると、2段階に見た目の変 ... ゼリーのような触り心地が新しい。ラッシュのジェリーボムという入浴剤を今回は使ってみました! ラッシュの入浴剤は値段がとても高いのでこれまで避けてきたのですが、ついに買ってしまいました。自分で。(プレゼ ...
LUSH バスボム【インターギャラクティック】レビュー
LUSH ジェリーボム【ビックスリープ】レビュー
泡を持ってみました。
普通に泡風呂の泡。ですね。変わった様子はとくに感じられません。
「1つ1000円もするラッシュなんだから」というひいき目で見ても「ちょっと泡が細かいかな」くらいしか泡に対してのコメントは浮かびません。
ただ、この時点で他の泡風呂入浴剤と決定的に違うポイントをひとつ見つけました。
ラッシュの泡風呂は香りがしっかりとついているのです。
他の会社が作っている泡風呂も香りはついているみたいなのですが、実際に使ってみるとあまり香らないものが多く「泡風呂は泡がお湯の表面にあるから香りが広がりにくいのかな」と思っていました。
それに比べてラッシュの泡風呂は、しっかりとラッシュ特有のあま~い香りがするので、その点については他の泡風呂と値段分くらいの違いは出ているのかなと感じます。
泡をどけてみるとお湯はこんな感じです。
ワインレッドの大人な色をしていますね。
お湯を見たくて泡をかきわけていたら腕に泡がついたのですが↓(わざとつけた)
ラッシュの店員さんから「ラッシュのバブルバーで作った泡はそのままタオルで拭いても大丈夫。洗い流さなくてもベタベタしません」と聞いていたので、そのままタオルで拭き取ってみました。
確かに、泡をそのまま拭き取っても手がベタベタすることはなく、逆にしっとりとしました!
単純にすごい!です。他の泡風呂では考えられない。
ラッシュのバブルバーならではだと感じました。
では、さっそくこの泡風呂に入ってきたいと思います!
入浴した感想
ラッシュのバブルバー、キャンディマウンテンを使ったお風呂に入ってきました。
お風呂の見た目はふつうの泡風呂でしたが、実際に入ると「これがラッシュの泡風呂か!」と言ってしまうくらいの確かな違いがありました。
何が違うかというと、まずは香り。
お湯の表面に泡があっても甘い香りがしっかりと匂うので、ほわっとした気分でお風呂に入ることができます。
次に、ほかの泡風呂に比べて肌がしっとり。保湿効果があります。
泡風呂というと「泡」がメインなので保湿効果があまりない入浴剤が多いのですが、ラッシュの泡風呂はそこも一流でした。
やっぱり高いだけはある。そう思った僕です。
ここに注意
基本的に満足のいくお風呂になったのですが、ひとつミスをしました。
それは、1回のお風呂に使う入浴剤の量です。
店員さんに「1回分に使う量は半分で大丈夫」と教えてもらったのでその通りに半分だけを使ってみたのですが、その結果、半分だけでは足りませんでした。
最初のうちはちゃんと泡がたったのですが、泡が少なくなったときに泡を立てようとしたところ、お湯がうすくて泡がうまく立たなかったのです。
なので、ラッシュのバブルバーを使うときは、お湯を少なめにしてみたり、入浴剤の量を半分よりちょっと多めに入れてみたりして調整するようにしましょう。
ひとつ丸まる入れるのは多すぎるので、気をつけて下さい。
どこで買える?
この入浴剤はラッシュのお店や公式サイトで買うことができます。
僕の家の近くにラッシュのお店があるので僕はそこで買うのですが、近くにないのなら公式サイトで買うといいでしょう。
一応、ラッシュのサイトのURLを貼っておくので気になる人はチャックしてみて下さい↓
キャンディマウンテンではありませんが、アマゾンでもラッシュのバブルバーが売ってあったのでそれも貼っておきます↓
〈amazon〉(ラッシュ) LUSH デュー ドロップ Dew Drop ギフトセット ショップバッグ付き 入浴剤 石鹸 ボディ・ハンドローション セット
まとめ
他の入浴剤に比べるととっっっても高いラッシュのバブルバーですが、それだけの特別感は確かにありました。
今回使ったキャンディマウンテン以外にもラッシュには色々な種類の入浴剤があるので、余裕があるときにまた買ってみたいと思います。