この記事で紹介するのは無印良品から販売されている入浴剤です!
無印良品というと、良質な家具や雑貨、食品を取り扱っているお店なイメージですが、入浴剤もなかなか良質なものが揃っています。
無印良品らしい素材を生かした使い心地、オシャレなデザインを持ち備えているので、インテリア雑貨のひとつとして飾ることもできます。
また、種類が多いので色々な香りを楽しむ。という使い方ができるのもバッチグー。
ボトルを買い揃えて、毎日の気分に合ったバスタイムを楽しみましょう!
今回は、無印良品の入浴剤の中から僕が使った4種類を紹介したいと思います。
アマゾンで探すこんな方におすすめ
- 無印良品が好きなひと
- ナチュラルな入浴剤を使いたいひと
目次
どんな入浴剤?使ってみる
ではさっそく、僕が使った無印良品の入浴剤をざざっと、その時の写真を載せながら説明していこうと思います。
この記事では無印良品の入浴剤を4種類紹介するのですが、説明がゴチャゴチャしちゃうとアレなので、まずはミルクの香りとヒノキの香りを使ったときの様子を見て貰います。
まずは、袋から出したときの写真になります。
本当はボトルタイプを買いたかったのですが、なるべく色々な種類を使いたかったので、1袋1回分タイプのモノを買いました。
ちなみに、ボトルタイプはこんな感じです↑↑
この写真では大きく見えますが、実際はタテが16センチくらい。
「筆箱を立てたくらいの大きさ」と言えば想像がしやすいでしょうか。
そんなに大きくなくて、形が四角形なので収納も簡単でいくつか並べて置くとオシャレです。
さて、入浴剤そのものに話を戻して、ミルクの香りの方はキメが細かいですが、バスソルトのヒノキの香りの方はバスソルトの粗い粒とヒノキの細かい粉が混ざったような感じをしています!
同じ無印良品の入浴剤でもこれだけの違いがあると分かると、全種類使ってみたくなりませんか?
ミルクの香りをお風呂に投入。
この流れの通り、僕が無印良品の入浴剤で初めて使った種類はミルクの香りになります。
ミルクの入浴剤は溶け方もきめ細かく、お風呂に入る前から良い入浴剤だと感じさせられました。
無印の入浴剤にはバスソルト系が多かったので、あえてバスソルトではないミルクの香りを最初に使ってみたのですが、入浴してみても普通に良いお風呂でした。
むしろ、ミルクの香りが1番良かったかもしれません。
入浴剤がお湯に溶けた写真がこちらになります。
左のミルクの香りの方が乳白色、右のバスソルト ヒノキの香りの方が少し黄色がかった色ですね。
どちらも、にごりがちょうど良い感じでリラックスのできる雰囲気を作ってくれています!
香りに関しても主張が激しくない穏やかなもので、非の打ち所がありません!!
This is ナチュラル。This is 無印良品。です(笑)
正直に言うと、最初は「無印良品の入浴剤なんてたいしたことないだろ」と思っていましたが、予想のはるか上を行く使い心地だったので僕はビックリしたのです。
それでは、入浴をした感想に移っていきましょう。
入浴した感想
雑貨屋に置いてある入浴剤は、外見はオシャレだけど中身が微妙・・・というものが多いのですが、無印良品の入浴剤は一味違いました。
その使い心地は、「無印良品の入浴剤がこんなに良いことを知らなかったなんて損じゃないのか...?!」と感じ、あなたにもオススメしたくなるほどです。
というより間違いなくオススメ!
とりあえず無印良品の入浴剤を何種類か家に置いておけば充実したバスライフを送ることができます。
ボトルで買うと1回分が安いので、そうした面を含めるとクナイプの入浴剤よりも良いかもしれません。
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では、オススメしたい訳を細かくポイントごとに話していくとしましょう。
素材へのこだわりから生まれる心地よさ
この入浴剤は良い意味で「無難」な使い心地をしています。
あなたも無印良品の商品全てに共通してそんな印象を受けませんか?
「見た目は無難、機能も無難、なのに使っていて心地良い、だからもう一回使いたい」と思わせるあの感じです。
それはやっぱり、こだわり抜いた素材を良いあんばいで使っているからだと僕は感じました。
クセが少なく家族全員が満足することのできる使いやすさが、無印良品の入浴剤にはあります。
香り良し、そこが良し。
この入浴剤を使っていて素材感を強く感じられたのが香りです。
ミルクの香りとバスソルト ヒノキの香りですが、
ミルク香りの方は、ミルクの甘みを感じられる優しい香りでありながら、入浴の邪魔にならないくらいの良いラインをいってくれています。
もう少しでも甘みが強い香りだったら入浴中に気になって仕方がないものになっていたでしょう。
ヒノキの香りの方は、バスソルトでありながらヒノキの香ばしさが引き立つ素晴らしさで、バスソルトにありがちな人工香料感を微塵も感じません。
共通して言えることは、無印バンザイ!な使い心地でした。
種類それぞれに個性がある
無印の入浴剤には色々な種類があるのですが、1つ1つが全く違った特徴を持っています。
他の入浴剤だと同じシリーズだと香りが違うだけ・・・が当たり前ですが、無印良品の入浴剤はそれがないのです。
具体的に、ミルクの香りは身体を温める効果がぼちぼちなのに対してバスソルト ヒノキの香りの方はガンガンに身体を温める効果があったり、
ミルクの香りが肌をシットリにするのに対してバスソルト ヒノキの香りの方は肌をスベスベにする効果を持っていたりと全然違います。
全種類を使う価値がある入浴剤だと言えるでしょう!
コストパフォーマンス
無印良品の良さは「お値段以上の使い心地」にあると思うのですが、入浴剤に関しても同じでした。
なんと、1回が50円から。(ボトルで買うと)
他と比べても、とても安い入浴剤になっています。
そのお値段でこれだけ満足できれば僕は充分。
高いコストパフォーマンスを感じられた入浴剤のひとつになりました。
この入浴剤は無印良品の商品なので、無印良品の店舗に行けば買うことができます!
無印良品に行く機会がないひとはアマゾンからも手に入れることができるので、一度チェックしてみて下さい。↓
追記:他の種類も入ってみた
他に2種類使ってみたので追記しておきます。
ラベンダー&ゼラニウムの香り
これはバスソルトのラベンダー&ゼラニウムの香りを使ったときの写真です。
ラベンダーとゼラニウムはどちらもお花の名前なので、当然ですがお花の香りがしました!
特にラベンダーの香りが強い匂いで、クサくはないですが控えめな香りではないと感じられます。
バスソルトとしては、上で紹介しているヒノキの香りと同じようにしっかりと身体を温めてくれ、効能に違いはありませんでした。
レモングラスの香り
バスソルトのレモングラスの香りも使ってみました。
香りはバスクリンマルシェ、レモングラスの香りにかなり似ていて、それのバスソルトバージョンといった印象です。
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レモングラスの香りはレモンのすっぱい香りに甘みをプラスしたような匂いなので、苦手な人もいるかもしれません。
バスソルトとしての効能はこれも変わりませんでした。
まとめ
今回は無印良品の入浴剤を紹介しましたが、この商品は紹介する必要が無いほど安定感のあるものでした!
普通に無印良品。って感じで、買って損がないものです。
僕はまだ4種類しか使ってないので、他の種類を使い次第記に足していこうと思います。