今回使ったのはコラージュDメディパワーという入浴剤です!
結論から言いましょう。
この入浴剤は肌に優しい入浴剤として僕が1番オススメする入浴剤です。
低刺激でありながらしっかりと肌を保湿してくれるこのコラージュDメディパワーは、アトピー持ちの人や極度の乾燥肌の人に最適。
どの入浴剤よりも肌への刺激がソフトなものでした。
もちろん、赤ちゃんとのお風呂にも1番にオススメしたい使い心地になっています。
値段は高い入浴剤ですが、肌のことを想うのであればコラージュDメディパワーを検討しましょう。
コラージュをアマゾンで探すこんな方におすすめ
- 肌にやさしい入浴剤を探しているひと
- 赤ちゃんと使える入浴剤が欲しいひと
どんな入浴剤?使ってみる
では、実際に使った時の写真を使いながらこの入浴剤がどんなものであったか話していこうと思います。
ひとつ補足をしておきますが、僕はこの入浴剤の回し者ではありません(笑)
冒頭で褒めちぎってしまったので、誤解している人がいるかも~と思って一応 言っておくことにしました。
本当に良い入浴剤で僕が信者になっているだけなので、ただそれだけです。
では本題に戻って、まずはこの1枚↓
この写真で注目してもらいたいポイントは「赤ちゃんから使えます 低刺激性・無色素」という文字です。
その通り、この入浴剤はとても肌に優しいもので、実際に低刺激性・無色素とぬかりはありません。
しかも、低刺激性・無色素だけではなく、防腐剤・動物由来成分・温熱成分までもがフリーなのです!
肌に優しいポイントが徹底的に詰まっていますよね。
少しマニアックな話になりますが、保湿成分として含まれているセラミドとアミノ酸というのは、効果のたかい高級な成分になります。
この入浴剤の値段が高いのは、そうしたこだわりから来ているのかもかもしれません。
写真にも書いている通り、この入浴剤は1つのボトルで25回くらい使うことができます。
適量よりすこし少なめに使ったら1か月は持ちそうですね。
25回も使えるとなると「ボトルのサイズが大きいのかな?」と思うかもしれませんが、実はそんなに大きくないのです!
脱衣所に置いても全然邪魔にならない。
ちょうど良い大きさになっています。
もうこの入浴剤に関しては僕の中で100点に限りなく近いので、どのポイントについても◎ですね(笑)
この入浴剤は液体で、上の写真にようにフタを計量カップにして1回分を量ります。
それほど重要ではありませんが、入浴液は透明です。
ここで、他のスキンケア入浴剤の話をすこしすると、このコラージュDメディパワーに並ぶものはあるっちゃあります。
その名はキュレル。
キュレルも非常に良いスキンケア入浴剤で、効能・効果はコラージュDメディパワーに少し劣るものの、値段がグッと安くなるので総合的に見たらキュレルのほうが良いのかもしれません。
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まあ僕は?あくまでコラージュDメディパワーを推すのですが。
どちらにしてもコラージュDメディパワーとキュレルが僕の中でのスキンケア入浴剤の2TOPになります!
お湯に溶かします。
写真でも分かるとおり、入れるまで透明だった入浴液がお湯に触れた瞬間に白色に変色しました!
これ自体は珍しいことではないのですが、ボトルに無色素と書かれていたので入浴液を入れてもお湯の色は変わらないものだと思っていたので驚いたのです。
入浴剤を入れるならお湯に色がついた方がやっぱりテンション上がりますよね
良いサプライズでした。
ざざっと混ぜると、写真のようにお湯には濁りもあって落ち着くお風呂に仕上がりました。
香りはかすかに香るほどで、ほとんど気にならない程度です。
ただ、香り自体にはちょっとしたクセがあるので、もしかすると人によって気になる人もいるのかもしれません。
「~~の香り」という感じの香りではなく、配合された成分によって自然についたような匂いなのでスキンケアアイテムの匂いに近いです。
僕は普通に良い香りだと感じました。
では、このお風呂で入浴をした感想に移りましょう。
入浴をした感想
はい!コラージュDメディパワーを使ったお風呂で入浴をしました。
この入浴剤はやっぱり良いですね~
肌への優しさでこの入浴剤に勝てる入浴剤は僕の中でありません。
ただ、気になるポイントと言えばやっぱり値段かなと、思います。
値段が気にならないのであれば、コラージュDメディパワーを。少しでも安いのがいいのならキュレルかその他のスキンケア入浴剤を使えば良いと思います。
最近は赤ちゃんとのお風呂に使える入浴剤もたくさん増えてきましたしね。
では、ポイントごとに話しましょう。
肌への効果
しっかりと感じることができました。
ネットでの口コミを見ると、「高いのに他の安いスキンケア系の入浴剤と変わらない」といったネガティブな感想もチラホラと見られます。
そうした意見。僕から言わせてみればナンセンスです。
おそらく普通の人は1つの入浴剤を使い切ってから別の入浴剤を購入するので、色々な入浴剤を使ったときに印象があいまいになってしまうのですが、
僕はいくつもの入浴剤を毎日変えながら使っているので、入浴剤の違いを的確に判断できます。
その結果、この入浴剤の肌への効果、優しさは他のものとは段違いに優秀だと判断しました。
全然違いますよ、ほんとに。
何が違うって、肌触りがとてもやさしいです。
肌荒れ、アトピー、乾燥肌がほんとにひどい人は、お湯に浸かるだけで肌がピリピリしてしまってお風呂に入ることが苦痛に感じると思います。
それが!この入浴剤を使うとほとんどなくなります。極度の乾燥肌をもつ僕と、小さい頃からずっとアトピーを持っている姉がそう感じるのだから間違いないです。
入浴後の保湿効果に関しては他の入浴剤と変わりませんが、入浴中の肌触りはダントツにやさしいです。
温浴効果
身体を温める効果は何もいれていないお湯と変わりません。
それもそのはず、温熱成分フリーなので(笑)
なので、冷え性の人で普段から入浴剤を使っている人は物足りないかもしれませんが、入浴時間をちゃんととれば温まることはできるので入浴剤に頼らない身体の温め方をしてください。
リラックス効果
僕はリラックスしてお風呂に入ることができました。
香りが10割中1割くらいの人が苦手そうなちょっとだけ変わった香りをしています。
上でも話しましたが、香料の香りというよりかは配合されている成分の香りに近い印象ですね。
コスパ
1つのボトルが3000円ほどします。
それで25回の入浴ですから、1回分にかかる費用は確実に100円オーバーですかね。
うーん、高い...
ただ、コストパフォーマンスという面で見れば、、、ギリギリセーフかな?という感じです。
つまりコストパフォーマンスは悪くない。ということです。
ふつうの薬局には売っていないのでネットで買うといいでしょう。
まとめ
肌にとってとても良い入浴剤なのに、ちょっと値段が高いのがたまにきずですね。
ただ!確実に他の入浴剤より入浴中の肌触りはやさしいので、入浴中肌に苦痛を感じている人には使ってみて欲しい入浴剤です!
スキンケア入浴剤のまとめも簡単に作ってみたので、ぜひ入浴剤選びの参考にして下さい。